実際、不登校になるといっても
その為には学校行きなさい!
と言う親を黙らせる(変なイミぢゃないよっ

、
もしくは学校に行きたくないことを理解させる… 等
親無くして休むことは出来ないことは明らかだ
まぁ、逆切れして行かねぇよ

位言えば休めたかもしれないが
うちの親は父親が殴るプロ母親が怒るプロ(ボクサーとかってイミぢゃないです
って言うくらい両方怒ったならば怖いんで逆切れは出来なかった
そして、俺自身も変にプライドの高いガキだったんで
『学校行きたくない…』とは言い出せなかった
だから、行動で示すことにした
今となっては小さい奴だな…なんて思うな
行動はいたって簡単
父親が会社に行った後、午前8時ごろに
トイレに行って体調の悪いフリをして(実際悪い時もあったけど
トイレにひきこもる トイレなら鍵あるし無理に向こうがすることも無い
それで15分くらいひきこもってると『8時15分過ぎてるよ

学校どうすんの

』
って声が聞こえてくる そこですかさず『きょ…今日は休むー…』と
親は内心今日もだろっ

って思ってたかも、しれないが…
それを繰り返していると学校へ行くなんて気持ちもどうでもよくなり
ひきこもり状態が始まるようになった
毎朝母親が学校に休む連絡をして、週末にはプリントを先生が持ってきてくれた
そのとき先生が、朝休む連絡をしなくていいから
学校に来るときだけ連絡をくれと言って帰った
不登校というこっち側の人にその時初めてなってしまったのだと感じた…







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